
長男がインフルエンザ発症。共働きの我が家の乗り越え方と家での過ごし方。家族感染しない重要性。
こんにちは、リリハハです。
年明けだいぶたってしまいました。
実は、長男がインフルエンザ発症してしまいまして。年始早々仕事が忙しいとゆーのに。
唯一の救いは、次男には感染しなかったということです。これで兄弟同時に具合悪くなると最悪です。
目次
男だから女だからとか関係なく、兄弟でも抵抗力の強い弱いは生まれ持っている。
子供2人産んで気が付いたことがあります。
長男は割と病弱だった事。保育園の年少位までは頻繁に休んでました。
ですが、次男は割と体が強いということが分かってきました。
「男の子なので病弱よ~」
色々長男の時は言われていましたが、次男が頻繁に休んだ印象は、0歳児~1歳児の前半位まで。
男の子だから、女の子だからではなくその子の持っている抵抗力の問題なのかと。これは生まれ持ったものなのだと、実感しました。
ですので、病児保育園の利用率は、次男の方がかなり低いです。
(親としては、かなり助かっている)
それでも、長男は小学校に入学してから初めて休んだのが、このインフルエンザだったので、結構本人なりに頑張っていたのかと思います。
今回祖父母にはお願いせず、私3日間休み・主人が2日間休み耐え凌ぎました。
高齢な祖父母には、感染力の高いインフルエンザの看病は頼めない。
祖父母にはお願いできなかった理由としては、もし感染した事を考えると頼むことが出来なかった事が理由です。
長男1歳児頃、ロタウィルスに感染した為看病をお願いしたところ、 母の具合が悪くなりました。(帰宅後、嘔吐下痢だったそうです)
ただの風邪であれば、重症化する事はないかもしれませんが、70歳の祖父母には簡単には頼めません。若い祖父母であれば遠慮なく頼みますけど。
はぁ。やはり看護師系のシッターさんしかいない。乗り越え方なんて偉そうな事書きましたが、家族以外頼れない。正確には、夫婦か若い祖父母でないと。
その後のダメージを考えると高齢な祖父母の我が家では、インフルエンザの時は頼めません。値段が高いから嫌、なんて思っていましたが、やっと重い腰が上がり始めました。
また、インフルエンザの注射を2回していた長男は、当初こそ39度ほどありましたが、後半は、殆ど元気なんです。そう元気。だから体力ありまくりで、外に行って遊びたいと!!
私その時確信しました。
あぁ、なるほど。これで感染拡大なのかと。
外に子供を出して流行ってしまうんだと。
時間もたくさんあり、暇を持て余しているので外に行きたい長男。心を鬼にして、家の中で過ごせるようにしました。
インフルエンザで小学校に行けない時、保育園時代と同じように過ごしてはダメ。
保育園時代は、インフルエンザにかかっても家の中でわりと自由に過ごすと思うんです。
でも小学校に行っているということは、本来であれば授業があります。
Max5日も学校を休むと授業がだいぶ進んでしまい、いざ病気が治ってから登校してら、授業についていけなくなってしまう、もいう事考えておかないと。
我が家の長男が自宅で過ごした方法は、飽きないようにまた、机に向かうようにと考えました。勿論熱が下がってからです。
・大好きなコナンの本を買ってきた
・大好きなレゴを購入
・学校のドリル+別の教材もやらせる
・好きなDVDを借りる
また、今回病児保育園を予約したのですが、小学1年生の長男はどうしても嫌だと頑なでした。理由は、病児保育園は未就学児が中心です。小学1年生だと恥ずかしいと思っているみたいです。
会社をインフルエンザで休む時、社内的に理解があると感じました。
また、会社もただの風邪というよりは、インフルエンザで休む場合、割と休む事に理解があると感じました。
逆に会社に来ないでほしい風潮があるので、普段よりも休みやすかったです。
既に会社で2名インフルでお休みしていたので。私の会社は、全額インフルエンザの注射代金出してくれますし、扶養家族であれば健康保険組合の補助も2,000円ありました。
★今回長男がインフルエンザになった備忘録(まとめ)
・小学生がインフル感染病児保育園を嫌がる
・高齢な祖父母に感染力の高い子供の看病は×
・子供の家での過ごし方を考える
・学校には出席停止解除願いを提出
・兄弟に感染しないように徹底した
・兄弟や家族用の予防薬はもらえない
・学級閉鎖の場合は2日程度ある
・インフルだと会社を休む理解が得やすい
・病院によって処方される薬が違う
・場合によって5日お休みで授業が遅れる
私は、20歳前半にインフルエンザにかかったきりで、子供が生まれてから初めてのインフルエンザでした。
インフルエンザになり一番重要と思った事は、家族感染させないことの重要性。
そして最後に、家族の感染が一番厄介です。
たった一人、インフルエンザになっただけで5日間も会社を休むことになりました。もし、長男・次男ともにバラバラの日程で感染してしまうと合計10日病児保育園に預けれたとしても、我が家ではかなりダメージがあります。
家族に感染させない為の基本的な事は、
手洗い+うがい+マスクです。これだけでも違いますが、私がさらに重要に思っている事があります。
我が家では次男が産まれてから、共有タオルではなく、ペーパータオルに変えました。
そのおかげが、長男一人インフルエンザで終了できました。結構コレ重要だと思います。家族感染が一番厄介です。因みに我が家のペーパータオルはこれです。
洗濯して、乾燥して、畳む事の軽減も測れ、かつ衛生的で、家族間での感染を防ぐ事が出来るペーパータオルは、我が家の必需品。
今回インフルエンザになり色々を経験することができました。これから小学生を迎える方の参考になりますように。
リリハハでした。