
【大田区認可保育園内定指数】平成29年4月、平成30年4月1次選考結果指数をまとめました。
こんにちは、リリハハです。
久々の更新です。
本当にひっさびさ。。。
理由は、サーバーの容量が大変なことに。
バックアップが原因となんとなく分っていたのですが、容量オーバーで手が付けられずにいました。
大田区平成30年4月1次選考結果指数について
今日は、久々に保育園の空き人数になります。
我が家の次男は既に大田区の認可保育園に通っています。
年々保育園の数も増えているので入園できる可能性が高くなってきたのかなと。0歳児22点満点でだいぶ入園できていると思います。
でも、その年度によって、加算指数が変更になることが多く多くのママさん方、特に1人目のママが混乱することでしょう。
さて、本題です。
平成30年度4月入園の指数が大田区から発表されました。今回発表されたのは、6月の下旬、年々早まってきていますね。
平成29年・平成30年大田区保育園入園1次選考指数(PDF)
そして、やっと地域別ではなく2枚のPDFに纏められました。私は、保育園の為に今の住まいを検討したので、まとめて見れるほうが大変ありがたいです。
因みに昨年も公開した内容はこちらです。
【大田区認可保育園内定指数】平成28年4月、平成29年4月1次選考結果指数をまとめました。
今回UPした情報も次の年度には消えてしまいます。(2年までのものしか分からない)
まぁ、本来であれば、それで十分な情報かも知れません。ですが、皆さんが希望する学校で入学試験があった時、過去の資料2年分しか参考にしませんか?
私は少なくとも5年間の資料を参考にしたいと個人的には、思っています。(本当に私の勝手な思いです)
もし、そんな方の為になればと思い、記録として今まで残してきました。
そんな私の経験ですが、平成31年度4月入園に関しては2年前の情報になってしまう為、これから保活を迎える方の参考にはなりません。必ず昨年保活をされた方の情報としおりを熟読してくださいね。
2度の保活を経験してきて、思った事は誰かの得になれば、誰かの損になる。私に3度目は無い。
誰かの得になれば、誰かの損になる。。。
本来は平等が一番ですが、それは本当に難しく、ゆりかごから墓場までの政策ではいと難しいです。
でも、そんなこと言ってられません。だって子供なんていつでも産めるとは限りません。その人、その夫婦、その家族によってタイミングっていうのがあるのです。
私は、本来であれば3人目を希望していました。でも、2度の保活とフルタイムの仕事で心身ともにヘトヘトになりました。
【長男】
フルタイム→妊娠→産休→出産→保活→無認可入園→フルタイム仕事復帰→認可入園
【次男】
フルタイム→妊娠→産休→出産→保活→認証入園→フルタイム仕事復帰→認可入園
(※余談ですが、保育園よりも小学校に入ってからの方が時短が必要だと痛感しました。)
これをさらにもう1回経験するなんて、一生お金に困らないくらいの収入が無い限り私には無理です。よく議員の方が〇人は産むように~なんて発言がありますが、
私の職場復帰の保証をしてくれますか?
私の子供の保育園を確保してくれますか?
一般所得家庭の教育費ご存知ですか?
子供を産んだら年金の保証してくれますか?
最後の発言は、言い過ぎてますね。
希望というよりも、私の個人的な願望です(笑)
(気分を害された方がいらっしゃったら、申し訳ありません)
それぐらい、子供には、お金がかかります。
我が家の所得であれば、1人の子供の教育費は十分にお金を掛けられて、2人の子供であれば、平均的にお金を掛けられる。3人の子供だと、我が家の所得では満足な教育費を用意出来ない為、断念しました。
もしかしたら、ギリギリ子供を産めるかもできるかもしれません。ですがそれで終わりではありません。
その子の人生がそこからスタートします。
その子供たちの為にも、私はしっかりと働き、教育費を用意し家族の幸せの為に頑張ります!!
長男は小学2年生になり、次男も2歳になりました。まだまだ家の中は、ぐちゃぐちゃで大変ですが、以前よりもずっと育児が楽になりました。一番は、次男と話が通じるようになったからですがね(笑)
長男と一緒に過ごせる時間は、14年
次男と一緒に過ごせる時間は、19年
(大学卒業までの計算)
文字にしてみて、あと14年?なんて短いことだと気が付きました。心と時間の余裕がなくても、ガミガミ怒らず、私も子供との接し方考えないといけませんね。子供と一緒にいられる時間て結構短いものですね。
世のお母さんたちは、凄いです。
子供を妊娠してから平均10か月頑張り、出産に頑張り、育児に頑張り、仕事に頑張る。
その少しでもお母さん方の助けになればと思っています。大田区という地域限定になってしまいますが、それでも私だったら知りたいなぁと思います。
既に生まれている子供たち、そしてこれから生まれてくる未来の子供たち、みんなが幸せになれる世の中になりますように。
そして、保活をこれから迎えるママの心が少しでも軽くなりますように。
リリハハでした。