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退職金無し共働きの我が家が考えた、 自分で退職金を作る方法②(米国債券ゼロクーポン 編)

こんにちは、リリハハです。
前回から随分とたってしまいましたが、子供の事で色々あり、遅くなってしまいました。さて、今日は我が家が退職金として考えている米国債券ゼロクーポンの続きになります。


米国債券ゼロクーポンとは、利息無しの米国債券です。

米国債券ゼロクーポンとは。ドル建ての債券投資です。利回りが0%の債券のことをゼロクーポン債と言います。

ゼロクーポン債は利払い(中間利息というと判りやすいかな?)を受取らない代わりに、
販売価格を償還時(満期というと判りやすいかな?)よりも割引して販売している債券です。償還時(受取時)には額面で返済されるため、利益を一括で得ることができます。

日本の債券(国債)と比べると高い利益につながるのでとても魅力に感じます。今回私が購入しようとしているのは、利付国債ではなく(中間利息をもらう)このゼロクーポン債件です。

例えばです。10年償還日(満期日)100ドル分のアメリカ国債ゼロクーポンを購入したとします。この米国債券には利息は付きません。ですが、割引いて購入することができます。
〈参考例〉
75ドルで購入10年後100ドルで受取
750ドルで購入10年後1,000ドルで受取
7,500ドルで購入10年後10,000ドルで受取

お分かりかと思いますが、7,500ドル(1ドル100円と仮定し75万円支払)で購入10,000ドル(1ドル100円と仮定し100万円で受取)受け取ります。(為替によって変動)10年で25万円の利息です。メリットばかり申し上げていますが、当然デメリットもあります。

米国債券購入のデメリットこの3点に注意する事。

①アメリカの破綻
(アメリカが破綻し、お金が戻らない)

②10年間資金を動かせない
(売りたいときに売れない)

③為替の影響
(購入時よりも円高になると損する)

①確かにアメリカの破綻は、絶対に無いとも言いきれません。ですが、アメリカが破綻するのは、世界が困ります。(笑)
アメリカが破綻してしまうと、自国に悪影響の為、きっとなんとかします。なので、日本を筆頭になんとかアメリカが破綻しないようにすると思います。

②10年間資金を動かせない。
これは余裕資金でやるべきであり、退職資金の確保の為と私は割り切っています。

③為替の影響が一番可能性が高いです。
(私が一番リスクが高いと思っています)


実際のシュミレーションをしてみて、金額が明確化することにより分かりやすくなる。

では、実際シュミレーションをしてみましたので、どのくらいで影響があるのか確認してみました。(以下参照)
条件は、以下となります。
【40歳・10年・100万円・販売価格74.47ドル・為替110円】
100万÷110円=9,090ドル分購入
9,090÷0.7447=12,206ドル(満期時受取額)
9,090-12,206=3,116ドル(ドル利息)
3,116×110円=342,788(円利息)

【40歳~49歳まで毎年100万円購入】
為替レートは、110円と計算、毎年100万円程購入すると、10年で3,427,883の利息で受け取ることが出来ます。

さらに、10年で満期金12,206ドルを再度、10年の米国債券ゼロクーポンの購入に充てます。ドル掛けで購入した表も記入しました。

100万円を40歳から49歳まで購入し、50歳から60歳までは、利息を受け取ったアメリカドルで、再度米国債券ゼロクーポンを購入したシュミレーションです。

40歳から49歳までに掛けたお金が60歳から毎年16,391ドル受取ることができます。
そして、10,000,000円が18,030,923円になることが分かります。

1000万円が1800万円になりました。我が家にとっては大金です。本当にそんなにうまくいくのだろーかと思い、為替リスクを計算してみました。

為替リスクがいったいいくらまでであれば、元本保証されるのか計算しました。

下記の表は、受取時為替レートがいくらまでであれば、損をしないか計算しました。
因みに、110円を基準としています。
私が10年間毎年掛けた金額は、100万×10年間=1000万円です。

為替レートが62円でぎりぎり元本を維持でき、61円で元本を下回ります。つまり、為替レートが1ドル=62円にならなければ損をしません。61円って超円高です。私が記憶しているプラザ合意でも、たしか80円代だったような。

私が大人になってからは、90円~135円を推移しています。今後30年で超円高にならない保証はありませんが、可能性は極めて低く感じます。

デメリットも同然ありますが、上記3点は自分の中でクリアした為、今回米国債件ゼロクーポン購入しようと思いました。


米国債券ゼロクーポンを買うには、どうやってどこで買えば良いのか。

では、実際にどのように購入すれば良いのか、以下が購入するまでの流れです。

①米国債を扱う証券会社に口座開設
②日本円を入金
③米国債の金額を決定する(100万円)

たったこれだけで、アメリカの国債を購入できます。また米国債券には、新しく発行される新発債と、既に発行された既に販売されている債権があります。

殆どの証券会社は、後者の既発米国債ばかりが取り扱いされていました。私が米国債投資を始めるなら、既発の米国債を買うのが一般的みたいです。

では、どこで買うのが良いのか。
証券会社ですが、私が利用しているSBI証券は取り扱いがありませんでした。
調べた結果以下の取扱いがありました。

・野村證券
・SMBC日興証券
・大和証券
・楽天証券
・エイチエス証券

上記の取扱いからも分かりますが、ネット証券ではなく、従来の大手証券会社が殆ど占めていることが分かりました。
(その分手数料等もあるので気を付けないといけません)

また、証券会社によって購入最小金額もそれぞれ違うため、自分に合った証券会社を探します。

ちょっと長くなりましたので、次回に続きたいと思います。次回は、実際に口座開設から、購入までの流れを記載したいと思います。

因みに現在円高の流れなので、購入する絶好の良い機会だと思っております。ですがなにぶん初めての購入なので、焦らず、じっくりとよく考えて購入したいと思います。

リリハハでした。


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